今日よりちょっと賢い明日、今よりずっと自由な未来

Liberal Arts & IT

Daily

カラーコンサル体験談!トータル診断の満足度

投稿日:

先日、イメージコンサルティングに行ってきました。

去年からずっと気になっていて、今年の目標の1つに「カラー診断を受ける」を入れたほど。

一軍の服だけを持って、少ない荷物でミニマリスト的に生活した方が、クローゼットが片付いて気持ちがすっきりします。
無駄な買い物もしないので経済的。
自分に似合うものが分かっていれば、買い物に悩む時間も減るでしょう。
しかも第一印象を良くできる。
リモートワークが増えたからこそ、偶に会った時の印象で、その後数か月、数年の印象が決まってしまいます。

おしゃれ好きには理解できない(必要ない?)ものなのでしょうが、”よく見られたい”けどファッションセンスに自信があるわけではないし洋服の買い物が好きなわけでもない、という人には、かなり良い選択なのではないでしょうか。

料金・メニュー

noumという東京のイメージコンサルティングに行きました。
場所は本当にマンションの一室で、サロンっぽくはありません。

カラー診断だけではなく、骨格、顔型、メイクもいつか見てもらいたくなるだろうと思ったので、トータルセットで予約しました。
細かく何度も注文するより、一度に頼んだ方が安くなりますからね。

サロンの決め手は、診断内容・時間に対する値段設定。それでも35,000円でした。
ファッション好きならコンサルにお金払うより服を買うんでしょうね、、、

診断の流れ

まずはコンサルティングシートの記載。
好きな色、嫌いな色、なりたいイメージ、コンサルティングを受ける目的、などを記載します。

次にカラー診断。
ノーメイクの状態で色のついた布をあてて、どの色が一番顔色良く見えるかを診断してもらいます。
微妙な差ではありますが、説明されると確かに似合う色、似合わない色が分かってきます。
私の場合は、黄色などSpring系の色は肌が黄ばんで見えて、くすんだ薄い色だと頬の赤身が目立ってしまいました。
黒や紺といった濃い色で肌がキリッと色白に見えることが分かったので、ブルーベースのWinterと診断されました。

大枠のカラー診断が終わったところで、メイクをしてもらいます。
ここが一番発見の多かった部分でした。
今までブラン系のアイシャドウしか使ってこなかったのに、ピンク!
確かに、派手すぎるわけでもなく、普段のブラウンメイクよりずっとメイクしている意義のある完成でした。
ファンデーションは自分のものを自分で塗って、アイシャドウ、アイブロウ、口紅、チーク、シャドウだけ紹介されたものを使うという形だったのですが、普段から凝ったメイクをしない私には一番丁度良い内容でした。
前に化粧品コーナーでメイクしてもらった時には、フルメイクすぎて「そんなこと自分でやらないよ、、」という感じだったので。

メイク後、またカラー診断です。
Winter系の色が似合うことは分かったので、さらに細かく違う色をあてて似合う色を絞ります。
赤系で5枚、ピンク系で5枚、、、と順番にあてていくので、かなりの量です。
似合う色はテーブルに並べてもらえました。
こう診断してもらうことで、「確かにこんな色の服を着た時の写真写り良かったな」と納得できる部分が多々ありました。

次に、骨格診断、顔タイプ診断です。
写真を撮って、縦幅・横幅を測って診断してもらいました。
それなら調べながら自分でできるでしょという話はあるのですが、結局自己判断では自信が持てないままですからね。
私の場合は、自己判断が合っているという結果でした。(笑)

最後に、診断結果を元に、雑誌から似合う髪型や服装について相談しました。

後日、似合う服や髪型の切り抜き、おすすめのコスメを資料にまとめて送ってもらえました。

感想

イメージコンサルティングを受けて良かったと思います。
結果的にはネットで考えた自己診断と一致はしていたのですが、「ブルーベースの色が好きだからブルーベースだと思っているんじゃないか、、、」という懸念もあったので、今回コンサルを受けて本当にブルーベースで、元々好きだった色が似合うと分かって良かったです。

最近はコスメでもスーツでも「ブルーベースに似合う」「XX骨格タイプに似合う」などと書いてくれているので、診断結果さえ分かれば似合うものを選びやすくなります。

また、嫌いではないけど好きでもない色が似合わない色だと診断してもらえたおかげで、失敗した色を選ぶことも少なくなると思いました。

自分の特徴をきちんと把握して、洗練された印象を与えられる人になりたいです。

-Daily

Copyright© Liberal Arts & IT , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.