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Flutter×Cloud Firebaseでアンドロイドアプリを無料公開(開発の始め方)

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アンドロイドアプリを公開しました。
Google Play上に公開したアプリがこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.triplearner.diary

利用したサービスと参考ブログを記録しておきます。

環境

Windows OS

エディタはVisual Studio Codeを使いました。
Android Studioで慣れても良かったとは思います。

デバッグはVS CodeやAndroid Studioでエミュレーターを作成しても良いのですが、手元のAndroidをPCに繋いでデバッグした方が動作が速いです。

因みに、MacのLinux環境を持っていないとiOSアプリは作れません。

Flutter

WEBアプリならHTMLで画面を作成して、pythonやPHPで処理を書きますが、Flutterを使えば画面作成と処理を両方書けます。
言語はdartというもので、定義されたWidgetを組み合わせて画面を作っていきます。

インストールの参考:https://docs.flutter.dev/get-started/install/windows

インストール完了したと思ったら、以下のコマンドを叩いてエラーが出ないか確認します。

dartを書く中でよく使う処理は別でまとめました

Cloud Firebase

データベースはCloud Firebaseを使いました。
完全無料。SQLを書く必要もなく、感覚的にテーブルを作れます。
認証機能も付いているので、メール/パスワードログイン、Googleログインなども簡単に作れます。
Cloud Firebase:https://firebase.google.com/?hl=ja

AdMob

広告を表示するのがAdMob。収益化を目指せます。

AdMob:https://support.google.com/admob/answer/6168758?hl=ja

Inkspace

Google Playに登録するアプリ紹介画像を作成するのに使ったのがInkspace。
単純なスクリーンショットではなく、端末の中に画面がある状態のイメージを作っています。

画像の作り方参考:https://enoiu.com/app-develop/store-screenshot/

Google Play Console

Flutterのコードをコマンドでビルドし、出力されたファイルをGoogl PlayにアップロードすればGoogl Playによる審査が始まります。
Google Play Consoleにアカウント登録する時だけ登録料($25)がかかります。
アンドロイドアプリの開発から公開にかけて支払った金額はこれだけ。

公開方法参考:https://www.flutter-study.dev/create-app/publish-android

追加更新する時は?

1.pubspec.yamlのversionを+1する
2. 新しいリリースファイルの作成し、Google Playにアップロードする

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