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【応用情報技術対策】なぜ私はインターネットを使えるのか③プロトコル

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さて、前回までの記事で、自分のPCからルータにつながるまでの経路は分かりました。
次は、LANの次、WANの世界です。

WANの先にインターネットがあるような図になっていますが、正確には、LANもWANもインターネットの一部。
インターネットの一番端っこがLANの中のPCだと思ってください。

PCからルータまでは、有線LANならCSMA/CD方式、無線LANならCSMA/CA方式で繋がっています。

一般ユーザーはプロバイダに契約して、プロバイダ経由でインターネットに接続します。

さて、通信するためには規格が必要です。
例えば有線LANでは、CSMA/CD方式を使ってイーサネット(IEEE802.3)という規格で通信していました。
これらの規格をプロトコルと呼びます。
以下で説明するTCP/IPというのは、インターネットを利用する上で利用されるプロトコル群の総称です。

TCP/IP

WANの中(プロバイダの先のインターネットも含む)で利用しているプロトコルがTCP/IPです。
TCP/IPは以下の4つのレイヤで構成されています。

  1. LANレベルのプロトコル
    PCとルータを結びます
  2. LANを中継するプロトコル
    ルータとルータを結びます
  3. 正しいプロセスに配送するプロトコル
    メールを送るための伝送なのか、Webを閲覧するための伝送なのかを認識します
  4. 各アプリケーションの動作を定めたプロトコル

この4つのレイヤには、それぞれ名前がついています。また、TCP/IP方式では、データは各レイヤの適切なプロトコルを用いて処理されます。

OSI基本参照モデル

TCP/IPが事実上の標準となる前に、ISOOSI基本参照モデルと呼ばれる7階層のモデルを提案しました。

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